【JGC修行】 マレーシア 1セット目 前半 9/16~9/18 移動編 その1
こんにちは むむむです。
修行が始まりますよ~。はじまりはじまり~
マレーシア旅行記(まだ到着しません)
修行の始まり
さて、前回記載したとおり、マレーシアのクアラ・ルンプール全4工程の予定を組みました。
1セット目前後半、2セット目前後半となりまます。
1セット目は前半と後半が同じ週という過密スケジュールな上に、初めてのマレーシア、初めてのクアラ・ルンプール、初めのビジネスクラスと初めてづくしです。
しかも、9/16~9/18は台風18号が日本直撃という予報。
とべうのか?そして、戻ってこれるのか?なかなか波乱の幕開けです。
ちにみに、いままで、「クアラルン」「プール」とおもっていましたが、「クアラ」「ルンプール」(英名:Kuala Lumpur)でした。
ひとつ賢くなった。略称はKL。 KPじゃありませんよ。
leg.1 NGO-HND
まずは、電車でセントレアに移動します。ミュースカイもいいですが、ちょっと節約で急行にのりました。
今回、初めてのクアラルンプール国際空港ということもあって、手に持つのみの旅としたため、特に問題なく、空港に到着。
結構人がいますね~。みなさんどこに行かれるのでしょうか。一人でラフで手に持つのみの方をみると、「あ、この方も修行かな~」って思いながらチェックインカウンターへ移動です。
ビジネスチケットの国内乗り継ぎ扱いになるのこ旅程ですが、旅慣れてない感満載で国際線カウンターに行ってしまいました。
ご丁寧に「国内線乗り継ぎの方は国内線カウンターへお願いします。」と案内されて、そそくさと移動。
国内線カウンターでチェックインです。
(カウンターの写真撮り忘れたんたので、次回取ってきます。。。)
チェックインといっても、WEBチェックイン完了済みです。なぜかホームプリントできなかった国内線分と合わせて、国際線もパスポートサイズのチケットを受け取ります。
受け取ったら早速、保安検査をし、制限エリアに。セントレアには、検査後のエリアに、セントレアエアラインラウンジが用意されていますが、JALでの利用は上級ステータスもしくはファーストクラス利用の様です。もちろん、修行1日目のむむむには縁なき場所でした。
とは言っても、そもそもそんなに待ち時間もないので、早々に搭乗ゲートに移動しておきました。
久しぶりの空港にということで、若干はしゃいで飛行機眺めてたらあっという間の搭乗でした。
本日の機材は、787-9 この機材は、国際線仕様が国内で乗れる面白い路線の様です。
ま、別の言い方をすると、機材搬送のついで便ですが。。。
あと、NGO-HND路線は、富士山が見れる路線でもあります。
時と場合によりますが、だいたい、左側で見れることが多いようです。
しかし、この日は台風待ちの荒天。厚い雲に包まれて何も見えませんでした。。。。
leg.2 HND-KUL
遅延もなく、成田に到着。乗り継ぎゲートに向かうも、まだ時間があるから普通のゲートに向かえとのこと。残念。
ま、気を取り直しててくてく歩いて検査場&出国ゲート到着。家族に頼まれた免税品のチェックもあるので、さっそく手続き。
特に問題なく出れました!
頼まれ物を早々にゲットし、噂のサクララウンジへ。
そう。今回はビジネスなので、ラウンジの権利有りなのです。
若干、込み合っていましたが、一人は身軽なので何とかなりそうです。
うまいと評判のJALカレー&スパークリングで朝食にしました。飛行機を眺めながらの朝食は非日常で最高ですね。
ゲートも近かったので、割とゆっくりできました。もちろん優先搭乗です。乗り込みも至ってスムーズ。ビジネス万歳。
機材は、787-8です。当機材のビジネスシートは、JAL SKY SUITE Ⅲでした。三点シートベルトは初体験。
エコノミーが1列8人(2,4,2)に対して、ビジネスは4人(1,2,1)ですので、その広さがうかがえます。
フルフラットで倒れるのはもちろん、個人ディスプレイが17インチ、座席にはマッサージ機能付きとやりすぎ感満載です。
身長180cmあるむむむですが、余裕の空間でした。
機内食も1皿ずつのサーブでした。ビジネス初体験のむむむにとっては驚くことばかり。
美味でございました!
あとは、スパークリング片手に、映画鑑賞。あっという間の7時間でした。
まとめ
初めてずくしの修行初日でしたが、発見ばかりでいろいろ刺激的でした。
ビジネスクラスはやはり素晴らしいサービスでした。気軽に乗れませんが。。。
乗り継ぎもスムーズにできましたし、あとは入国になります。そこは次回書いていきます。