ポイントサイトでマイルを貯めよう①

こんにちわ むむむです。

ポイントサイトの仕組みについて

ポイントサイトといわれる多くのサイトは、陸マイラーに必須です。と、どこのブログでも言われています。 しかし、とはいっても、実はむむむはこれまで意識して使ったことがありませんでした。

まずはマイルの貯め方のおさらい

マイルを貯めるには、大きく分けて以下の3つの方法があります。

  • 飛行機に乗る
  • クレジットカードの決済でためる
  • ポイントサイトのポイントからマイルに変換する

今回は、3つ目のポイントサイトについて

そもそもポイントサイトって何?

むむむは、最初、そう思いました。だって、ただでポイントくれるんですよね?飛行機にも乗らず、クレジットカードも使わずですよ? 怪しいじゃないですか。そんな怪しいところに手を出して大変なことになったらどうしようって思うのが人情ってものではないでしょうか。 しかし、ポイントサイトの仕組みを知ればちょっと怪しさが薄れると思います。

ポイントサイトはたんなる広告業者

ポイントサイトに掲載される1件1件の「ポイントがもらえるミッション」を、案件と言います。 1つの案件例にして考えてみましょう。ここでは、ハピタス楽天市場案件を例にしてみましょう。

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mumumu-yoyoyo-hohoho/20170910/20170910231416.png?1505052874

商品購入で1ポイントバック。つまり、1000円だと10ポイント。これは楽天ポイントとは別で付与されます。 この場合の1000円は、商品購入に充てた金額になります。さて、この10ポイントは誰が払っているのでしょうか? それはもちろんポイントサイトですが、ポイントサイトが慈善で配っている訳ではありません。 ポイントサイトも企業です。もちろん利益を求めます。 では、再度、ポイントの原資はどこから出てくるのでしょうか?皆さんお気づきですよね。

それは、広告主、先ほどの例だと楽天市場が、ハピタスに広告費を払っているのです。 その広告費を原資としてポイントサイトは成り立っています。

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mumumu-yoyoyo-hohoho/20170910/20170910235846.png?1505055546

つまりこういう流れです。
広告主は、商品購入などの、ポイント付与条件を付けています。つまり、広告費がちゃんと売り上げにつながるというわけです。 テレビCMなどの広告では、CMを見た人が購入してくれるかどうかはわからないですよね。 なので、ちゃんと結果につながるポイントサイト経由の利用者を重要視していると言えると思います。 わかってしまえば、仕組みは簡単ということです。

まとめ

ポイントサイトは、広告業者さんでした。その広告を利用するとき、ポイントとなって返ってきます。 仕組みが分かれば、ポイントサイトは怪しくもなんともなかったですね。 今までポイントサイトを経由していなかった買い物などを、ポイントサイト経由するだけでポイントがたまっていきます。

参考サイト

今日、例に挙げたハピタスは代表的なポイントサイトの一つです。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

まだ、登録したばかりでどう利用したらより賢い使い方か勉強中です。随時、皆さんに公開していきます!